日本女性だったらワインを飲む時もかわいらしく

間接照明の素敵なフレンチレストラン。美しく装った女性を席にエスコートし、おもむろにソムリエを呼ぶ。差し出されたワインを一口。目を閉じて味わい、頷く。

って、バブルか!バブル時代の成金か!

これは日本文化に根付いた行動ではありません。だから日本人がやると滑稽にしか映らない。日本人はこういう気取ったことはやるべきではないのです。

だからね、よくあるワインの味わい方みたいなものを読むとおかしくて仕方ありません。特に最近は、素敵にワインを飲めると「女子力」が上がるみたいな、女性向けのワイン指南みたいのが多いです。

でも、男性の側から言わせてもらいますけど、そんなの付け焼き刃でやられたところでコントにしかなりません。それは男性だって同じ。「エレガントなワイングラスの持ち方」なんてのは、そういう文化の中で育った人が自然に身に付けるもの。

私が思うに、日本女性にはエレガントは似合いません。そのかわり、世界一「かわいい」が似合うのが日本女性なのです。中国とかアメリカの女性は我が強く、自己主張が激しいのでまったく「かわいい」が似合いません。むしろ日本男性にとっては恐いです。でも、日本女性は最近は多少当たりが強くなってきたとはいっても、中国とかアメリカの女性に比べたら全然おしとやかで「かわいい」んですよ。

だから、おフランス料理に誘われたようなときでも、無理に変なネット知識を使ってエレガントに振る舞おうなどとはせずに、かわいらしく振る舞うのがよろしい。

ワインの飲み方だって、相手がワインに詳しそうな人物ならなおのことかわいく「ワインのことよく知らないんです~」と甘えたほうが効果的。それが年上のおっさんなら効果は倍率ドンです。

相手が若い男性で、ワインに詳しくないようでも同じこと。日本男性というのは、こういうときに女性に「私のほうが詳しいわよ」みたいな態度をとられると萎縮してしまうのです。まあ、年上好き属性で、リードするよりリードされたいという男性は別ですけど・・・。

かわいいというのは仕草がポイント。そして隙がなければいけません。グラスを持つときにも、背筋を伸ばしてグラスの足をすっと持ち、気取ってワインを眺めてみたりするより、脇をしめて、グラスを両手で包むように持つ姿のほうがかわいらしい。そして、おっさんに対しては「はっはっは、グラスの持ち方はそうじゃないんだよ」などと若い子にいいかっこをさせてやれる隙にもなります。

もちろん、仮にイケる口であってもガバガバ飲むのはかわいくない。そういうのは友達同士の飲みでやってください。飲むときはちびちびと。そっちのほうがかわいい!ていうかそうじゃないとかわいくない!

そして、実はソムリエ並のワイン知識があってもうんちくなど披露せず、飲んだたただ「おいし~」とにっこり微笑むのがよろしい!こういうかわいらしさが似合うのは、世界でただ日本女性だけなのだということを肝に銘じておくべきです。

さらに言うならば、日本男性もキリッとして隙がない完璧な淑女より、そういうかわいい女の子のほうが好きなのだといいうことも肝に銘じておくべきなのです。そもそも、40代でも女子と名乗って許されるのは日本女性だけなのです。だから、40代「女子」であっても、40代なりのかわいらしさを表現したほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか。

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