自分で簡単に作れるワイン・ドリンク「サングリア」はいかが?

若者の酒離れということが叫ばれてしばらく経ちますが、日本人の半数はアルコール分解酵素を持たないし、いくら大量にお酒を飲めたところで偉いわけでもありませんから別に悪いことではないと思います。飲めない人に無理やり飲ませながら親睦を深めるなどというくだらない風習が消えつつあるのはむしろとてもよいことでしょう。

一方で若い世代や女性を中心に、度数が低い甘いアルコールドリンクの人気が高まっています。

ワインメーカーのメルシャンは、フルーツを加えたワインベースのドリンク「ギュギュッと搾ったサングリア」シリーズとして「赤ワイン×オレンジ&カシス」「白ワイン×グレープフルーツ&オレンジ」「白ワイン×ピーチ&マンゴー&オレンジ」の3種類を販売しています(2015年11月現在)。

「ギュギュッと搾ったサングリア」では、ワインメーカーらしくベースとなるワインにしっかりこだわり、フルーティーさも重視した味わいで、カラフルでポップなパッケージデザインも相まって若い女性に受けています。

もちろん、このような製品を買うのも悪くはありません。しかし、サングリアはわりと気軽に自宅でも作れるので、より自分好みの組み合わせを作ってみてはどうでしょうか?

サングリアに使うワインはお高い高級品である必要はありません。ただ、スペインで多く飲まれるドリンクなので、最近入手しやすくなっているスペイン産ワインを使うとより合うかもしれません。

多くは赤ワインベースですが、白ワインを使ってはいけないということはありません。とはいえ、赤ワインを使ったほうがフルーツの個性に負けないのではないかと思います。

作り方は非常に簡単。ガラス瓶などにワインを注ぎ、オレンジ、レモン、リンゴと、シナモンやナツメグなどのスパイスを漬け、砂糖やハチミツなどで甘味を加えて、冷蔵庫で一晩ほど置くだけです。

フルーツ選びのポイントとしては、ワインのアルコール分を薄めたくない場合はリンゴやバナナなど水分量が少なめなもの、すこしアルコールを薄めてフルーティーっぽさを出したい時は、オレンジやナシなど水分を多いものを使うということ。

柿やみかんなどを使って「和風サングリア」を作ってみるのもおもしいろいかもしれません。いろいろレシピを探した中で興味深かったのは、緑茶とゴマを漬けるというもの。

飲む時はそのままでもいいし、炭酸水で割ってもいいですよ。

「ギュギュッと搾ったサングリア」をベースに、さらに好きなフルーツやスパイスを加えてアレンジするというのもアリでしょうね。

こういうものは手間をかけたほうがおいしいと思うのであまりお勧めしませんが、ワインとフルーツジュースを混ぜる手抜きサングリア風ドリンクというのもあるようです。

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