気軽にワインを楽しむために。ワインをおいしく飲むための小道具4選

缶をプシュっと開ければおいしく飲めるビールやチューハイ、棚の奥にしまっておいても品質は変わらないウィスキーやブランデー。

それらと違い、ワインはデキャンティング(ワインを別の容器に移す)や保存などにちょっと気を使うお酒です。

開栓時から道具(ワインオープナー)が必要なのもワインだけでしょう。

しかも簡単に開けられるものでもなく、うっかりするとコルクがワインに入ってしまったりします。また、保存も空気に触れさせないようにしなければならないなど、気を使うお酒なのです。

だからついつい遠ざけてしまいがちなワインですが、やはりそのおいしさを享受したいものですし、贈り物としていただく機会もあります。

ソムリエのような技術はもちろん一般の人にはありません。

しかし、道具はあります。

最近はワインを手軽に扱うための様々な道具が販売されています。

今回は、そんな気むずかしい?ワインと上手にお付き合いするための道具を紹介します。

●楽々開いちゃう「電動式ワインオープナー」

最近はスクリューキャップのワインも増えていますが、もちろんコルク栓もまだまだ主流。それにコルク栓の方が断然「ワイン」という雰囲気を味わえます。

簡易なオープナーもありますが、失敗した経験はありませんか?

金属の部分がコルクにうまく刺さらなかったり、斜めに入ってしまったり、取り出すときにコルクが壊れてしまったり・・・。

さあ、これから飲むぞ、というとき、手を煩わせたくありませんよね。

「電動式ワインオープナー」は、なんとボタンを押すだけでコルク栓を開けてくれる優れモノ。力がいりませんから、女性にとっても強い味方。コルクが抜けると自動でストップするので安心です。

これがあるだけでもワインのストレスから解放されるのではないでしょうか。

●ソムリエ並のデキャンティングができる!「ワインエアレーター」

デキャンティングというと、ただワインをデキャンタに注ぎ移せばよいものと考えがちですが、実はそうではありません。

まず、ワインのそこにたまる「澱(おり)」を取り除く目的があります。古いワインほど澱がたまります。年代物ほど必須な作業です。

また、ワインを少しずつ注ぐことで空気に触れさせて味を目覚めさせるという意味もあります。これが簡単そうで実はかなりの熟練した技が必要なのです。

お店ならソムリエがやってくれますが、自宅で飲む場合、ソムリエを呼ぶわけにはいきませんよね。

そこで、「ワインエアレーター」を使うと、ソムリエのようにワインをデキャンタに注ぐことができるのです。

ワインの注ぎ口につけるタイプで、内部がスクリュー状になっているため、注ぐときに少しずつ出るという仕組みです。

傾き方を加減しなくても程良い量を調節してくれるので、気を使うことがありません。

ちょっとしたことですが、ワインのおいしさを左右しますから、よいワインを買ったときほど必要な道具かもしれません。

●飲み残しても大丈夫!空気との接触を断つ「ワインプリザーバー」

おいしく飲むためにあえて空気に触れさせて飲むワインですが、ずっと空気にさらし続けると酸化が進み、かえって風味が劣ります。

少人数でワインを楽しみたいとき、飲みきることを意識しすぎると楽しんで飲むことができません。

そんなとき、「ワインプリザーバー」を使うと、飲み残しワインを空気に触れさせないようにして保存することができます。

注ぎ口に取り付け、ボタンを押すとボトル内部の空気が抜けてゆきます。

ただ、それでも開栓したワインは一度空気に触れていますから、4日以内には飲みきるようにしましょう。

●シャンパンのシュワシュワを保つ、「シャンパンプリザーバー」

さて、炭酸の入ったシャンパンはさらに保存に気をつけなければなりません。開栓したそばからもちろん炭酸が抜けていきます。

ですから、上記の「ワインプリザーバー」での保存は適していません。

炭酸が抜けないよう、逆に「空気を入れる」作業が必要になるのです。

その名も「シャンパンプリザーバー」は、ボトルの口に取り付け、ポンプを押すと、ボトル内に空気が入る仕組みになっています。

少しでもシュワシュワ感を保つためには必要な道具といえます。

もしかしたら、これらの道具は「なくてもなんとかなる」部類のものかもしれません。しかし、揃えておくと安心してワインを楽しめる優れモノです。

一度買ってしまえばずっと使えますから、ワインを定期的に飲みたい、という方におすすめです。

ワイン好きな方へのプレゼントにもピッタリですね。

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