本当のワインを味わいたかったら5000円ぐらいは出したいもの

現在、それほど騒がれていませえんが実は地味にワインブームが来ているようです。その牽引力となっているのは、産地を問わずお手軽に買える値段帯のワイン。専門店や酒屋さんに行かなくても、お酒を扱える店であればコンビニだろうがドラッグストアだろうが気軽に買えるようになっているし、それほど飲まない人でも一般的な750mlボトルよりも小さいボトルの商品を買えば、劣化させずに飲み切ることもできます。

ではお手軽価格のワインはどれぐらいの値段かというと、おそらく1,000円前後と考える人が多いのではないでしょうか?ちょっと奮発しても2,000円といったところでしょう。

こうしたお手軽価格のワインはかなり品質に振れ幅があります。というのも、例えば同じ1,000円の商品でも割安なスペイン産と高めのフランス産ではフランス産のほうがより質が劣るし、750mlの商品とそれ以下の商品では当然750mlの商品のほうが劣るからです。

それより上のランクのワインとなるとほとんどが750mlのボトルになるので、品質の振れ幅はそのまま価格の差となって現れます。

お手軽価格のワインは、一般的に渋みや辛味が少ない、飲みやすい飲み口のものが多いです。低価格帯商品は要するに消費の裾野を広げるための商品ですから、味がわからない人にも飲みやすい味である必要があるからです。

逆に言うと、誰にでも飲みやすい味に飽きたらず、本物のワインの味を学びたい、味わいたいという場合は、少なくとも5,000円以上の商品を選ばなければならないようです。自分の舌でしっかりワインを味わい、それぞれの味の特徴を理解できるようになれば、今度はどんな料理にどんなワインを合わせればいいかわかってくるでしょう。

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