輸入ワインを現地で買うのと日本で買うのとではどっちがお得?

今やスーパーのワインコーナーや酒屋に行くと、世界各国のワインがず
らりと並んでいます。それらの輸入ワインを現地で買うのと、日本に輸
入して買うのとではどちらが安く買えるでしょうか?フランスワインを
例にとって検証してみましょう。

現地の消費税や関税・酒税などその年によって状況は変化しますが、例
えば2009年だと、日本の消費税が5%に対してフランスの付加価値
税が19.6%ですので、これだけを考えると断然日本で買った方が安
いと言えます。

もちろん輸入にもコストがかかります。低温コンテナによる輸送費・倉
庫の管理費・通関料等は1本当たり約100円、日本国内での関税・酒
税が約130円~170円ですので、1本当たりの輸入コストは約25
0円になります。

このコストはワインの値段に関係なく1本当たりのコストですので、安
いワインだとコストの割合が高くなりますが、高いワインを輸入した場
合は消費税5%をプラスしても、フランスの付加価値税19.6%より
安くなるのです。税制の違いが大きく反映されているということです。

更に近年では流通コストをカットしたディスカウントストアが広まり、
高いワインほどフランス国内より安くなる傾向にあるようで、フランス
人もビックリの安さで高品質のワインが手に入るようです。是非海外の
品質のいいワインをお得に手に入れましょう。

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