もう、ワインリストにビクビクしない!

レストランでは、料理内容を決めた後に「ワインリスト」を見ながら、その日頂くワインを選びます。このワインリストというのは、日本語表記がなく、ブドウ品種も書かれておらず、開いた瞬間「ダメだ・・・わからない・・・」と混乱されたホストの方もいらっしゃるかと思います。

でも、ワインリストを怖がる必要はありません。まずはワインリストの構成をみてみましょう。

表記方法に明確なルールはありませんが、ワインリストの多くは「白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン、スパークリングワイン、甘口ワイン、アルコール強化ワイン」というカテゴリーに分かれて並んでいます。

それぞれのワインは、銘柄の他、造り手の名前、年号、生産国または生産地域、容量、価格が記載されていて、これらがワインを選ぶ際の基準となります。

その中から、その日の料理に合うワインを選ぶわけですが、ワインリストを見て「これがベストマッチだ」と選べる方はそう多くないでしょう。また、「以前飲んで美味しかったあの銘柄を」と思っても、年号がわからなかったりすることも多くあると思います。

そんな時に頼れるのがソムリエの存在です。

「ワインリストを渡されているのに、分からないからと言ってソムリエに任せてしまうのは恥ずかしい」なんて思わなくても大丈夫です。むしろ、よくわからないまま、まったく見当違いのワインを頼んでしまって、料理に合わないワインを飲む方が恥ずかしいと思ってください。

ソムリエは、ワインに限らず全ての飲み物を把握し、サービスしてくれるエキスパートなのです。「ワインはあまり詳しくないのですが、今日の料理にはどのワインが合いますか?」と正直に伝え、その上で自分の好みを伝えればいいのです。

一点、注意したいところは「予算」です。

ソムリエにお願いする際は、予算をしっかりと伝えておきましょう。もし接待やデートで、同席している相手に予算を知られたくない時は、ワインリストの中の希望の予算の辺りを指さして「これくらいのワインをお願いします」と言えばいいでしょう。プロフェッショナルなソムリエは、素早く状況を理解して、予算に応じたとっておきのワインを選んでくれますので安心してください。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る