食前酒って頼んだ方がよいのですか?また、その選び方を教えてください

食前酒は一般的には、ドライで爽やかなものが良いと言われます。

食前酒の役割は、お腹をすかせ、気持ちをリラックスさせて楽しい時間を過ごせるように準備することです。ですから、胃の粘膜を刺激して食欲を増進させる作用のある炭酸系、酸味のあるフレッシュなもの、適度なアルコール度数があること、などが大事なポイントになってきます。

この三つの点を考慮すると、シャンパーニュやスパークリングワインなどは、すべての条件を満たしており、最適な食前酒と言えるでしょう。

もう少し甘めのものがほしい場合は、リキュールを使ったカクテル、例えばキール・ロワイヤルやキール・アンペリアル、ミモザなどのフルーティで爽やかなものがよいでしょう。

逆に熟成させたものやスパイスを効かせたものは、どちらかというと食後酒向きです。迷った時や、何を頼めばよいか分からない時は、ソムリエにおすすめを聞いてみましょう。

こんな時こそソムリエとしての腕の見せどころですし、お客様はソムリエの実力をある程度判断できるよいチャンスにもなるはずです。

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