「家呑み」女性におススメの自作サングリア
サッポロビールは糖質を80%オフにした新商品「サッポロ グリーンアロマ」発売に伴い、20代~50代で週に1回以上飲酒する働く女性600人を対象に「働く女性のお酒とリラックス意識」というアンケートを行いました。
その結果、8割が「平日に自宅で」飲酒することが多いと答え、9割が飲酒をする時間を19時以降と答えています。サッポロビールではこの結果から、働く女性は仕事が終わった後に自宅で飲酒することを好む傾向があるとしています。
また、帰宅後にお酒を飲む理由としては、「リラックスするため」が8割だったものの、他の答えも「ストレスを発散させたいから」「楽しい気分になりたいから」とほぼ同じ理由が挙がっています。仕事中に緊張を強いられストレスを感じている女性が多いことがうかがわれます。
さて、そんな女性たちが好むお酒は、やはり柑橘系やブドウ、梅など果実の香りがついた物が多いようです。そこでおススメなのが、自分で作るフルーツフレーバーワイン「サングリア」です。
サングリアは、スペインでよく飲まれているフレーバーワインで、よく「安いワインでも作れる」と紹介されていますが、むしろ安いワインをおいしく飲むための工夫だと言ったほうがいいでしょう。
サングリアはスペイン語の「血=サングレ」から来ている飲み物なので、基本的には赤ワインを使います。作り方は簡単で、赤ワインにリンゴやオレンジなど好きな果物を漬けて1日置くだけ。お好みでシナモンやクローブ、カルダモンなど香りが強いスパイスや、はちみつなどを加えてもいいでしょう。飲む時は炭酸水などで割ることが多いようです。
「今すぐ飲みたい」というときは、赤ワインをリンゴやオレンジのジュースとサイダーで割るというお手軽タイプもありますが、やはり生のフルーツを漬けておいたほうが香りも味もよくなります。
市販のフルーツの香りのお酒もいいけれど、どうせだったらご自宅で作ることにもチャレンジしてみては?好きな味のお酒を自分で作るという楽しみも増えますよ。