世界のワイン産地、ワイン王国フランス

現在、世界でもイタリアに次いでワインを多く生産している国フランス。

その産出量だけでなく、とくに優れたワインを生み出す国としての名の方が通っています。

価格・評価共に、世界のワインの頂点に君臨する高級ワイン「ロマネ・コンティ」を生み出した国としても有名で、それ以外にも幾つもの醸造家の名門があり、また幾つもの銘酒のボトルが、驚くほどの高値で取引されています。

しかし、これらの高級ワインがあまりに有名であるため、フランスワインはどれも高いもの、というイメージをもたれがちで、敬遠されることも多いようです。

また、アメリカやオーストラリアなどの、ワイン生産の歴史が浅い国に比べると、味わいが繊細で、なおかつ複雑な事が多いため、初心者が素直に「おいしい!」と感じられるようなものではありません。

たとえ評論家の間では評価の高いロマネ・コンティであったとしても、ワインを飲み始めたばかりの人には、こんなものか、と拍子抜けされる事もあります。

味の好みは人それぞれですが、長年さまざまなワインを飲んできた人にとってこそ、フランスワインは奥深い魅力を持つものとして映るのです。

その中でも、とくにすばらしいとされているのは、赤ならばボルドー地方産とブルゴーニュ地方産のもの。

白ならば、ブルゴーニュ産が人気を博しています。

それぞれの土地の個性を活かすことが良いワイン造りの秘訣なのですが、それでもやはりフランス産を目標にしてしまうほど、フランスという土地はワイン造りにとって、大いに恵まれた環境を持っているのです。

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